青空の英雄 (脚本:まさヒコ) | |
空。 (脚本:あこ) | |
ジャンル・特徴 | ファンタジー、擬人化動物、静か、効果音少 |
あらすじ |
「貴方は生き返ることができます。ただし―――」 女は、気付けば空にいた。真っ白な真っ白な世界。そこには猫と兎。。。 ……二匹は暢気にお茶の最中であった。 兎は言う。生き返ることができると。 猫は問う。生きていることの価値を。 女は決断するだろう。生きることについて。 |
空から来た子供達 (脚本:みさ) | |
ジャンル・特徴 | テンポ速い、可愛い系、ちょっと出少々 |
あらすじ |
『どんなお薬でもお作りします。ただし、それ相応の料金を頂きます、がね』 女店主のマリンとペイル、フロストが営む薬屋。 いつも通りの朝。いつも通りの台詞の中に―――奇妙な侵入者が二人。 今度依頼は空から落ちてきた? |
悪魔のけだもの (脚本:ゆか) | |
ジャンル・特徴 | 探偵物、室内劇、効果音大量に必要、長台詞有 |
あらすじ |
壷マニアの金持ち商人に一通の脅迫状が届いた。派遣されたのは二人の子ども、けれど立派に探偵だ。 お約束のように過去が黒いメンツ、立て続けに起きる奇怪な現象、発言。 ――この世界には、星空しかない。 耳を塞げ、集中しろ。削除し過ぎて意味が分からなくても。…………ごめんなさい。 |
空中庭園 (脚本:豆) | |
ジャンル・特徴 | 行動派演技要、シンクロ台詞、ちょっと出大量 |
あらすじ |
「青い!」
リゼルはそう言って、天空を見上げた。 姉と二人暮しのリゼルは元気溌剌。姉の心配をよそに、空にある大地を目指して、浮かぶ島々を登り続ける毎日。 ……そう、毎日のことだから。 天上界のお役人さんとも顔見知り。毎日追っ駆けまわされては逃げ切っての日々だった。 |
求める翼 (脚本:もりぃ) | |
ジャンル・特徴 | 要テンション、要一人芝居、要現実逃避、長ゼリ多、長編 |
あらすじ |
さわやかな朝……至福の時を邪魔しくさったのは『駄天使』だった。 「近寄るな!このヘンタイ!!!」 夢は人力飛行機で空を飛ぶこと!でも、急げ!! 時間がない!!!大切なのは『命』よりも『夢』 「バッカじゃないの!」 「これが……『答え』だよ」 また、必ず会いに行く………… |
殺気2 (脚本:ゆか) | |
ジャンル・特徴 | 時代物、戦闘シーン多 |
あらすじ |
オカマがいた。猿がいた。彼らは忍者だった。 これでも―――忍者だった。 「仕事よ」 いつもの上司の冷ややかな言葉に、声を出して不平を言い、結局ある姫の護衛の任務に就く。姫はムカつく、敵は馬鹿。 けれどこの任務には、上部の思惑が蠢いていた。現れた新たな敵は手誰。殺気渦巻く戦いの中で、二人が得るものは、、、 |
皇女様とお呼び (脚本:ゆか) | |
ジャンル・特徴 | 中世ヨーロッパ、シンクロ台詞多、ちょっと出多 |
あらすじ |
帝国をバックに、右には剣、左には盾を。あたしの強みは何? 「えーと、傍若無人さと二重人格と猫被りと……」 小国をバックに、右には杖、左には魔道書。僕の強みは何だい? 「「手段を選ばないところ」」 国を巻き込み魔術的恋愛戦略がここに完成する。 注「あのですね、めちゃくちゃ噛んでるんですよ。ほら、ターティ様とかターティ様とかターティ様とかが。ねぇ?」 「いちいちチクる辺りが、可愛らしいわね、従者ラビィ」 「………け、剣が……の、喉……」 |